J‘s Guard (ジェイズガード)

 すべては、当社の製品を使う“お客さま”のために。

弊社では、少数精鋭体制だからこその経験とノウハウで、お客さまにご満足いただける製品をつくり続けております。

現在では耐性菌の出現や、ノロウィルス、新型インフルエンザなど、その必要性は益々高まっており、弊社では、簡単に安全に使えて環境にも優しい、新世代・純粋次亜塩素酸ナトリウム「J‘S Guard」を、お客さまにお届けすることで、社会に貢献して参りたいと考えております。


J's Guardとは

J's Guardはこれまでの次亜塩素酸ナトリウムの問題点をクリアした全く新しい除菌・消臭剤です。

 

次亜塩素酸ナトリウムは厚生労働大臣が指定した食品添加物であり、従来よりウイルスや菌に対して非常に効果のある除菌剤として知られており、2020年に発生した新型コロナウィルスに対しても厚生労働省が効果を認めた成分です。

しかし一方で多くの欠点も持ち合わせていたため、手軽に使用できるものではありませんでした。

 

J's Guardは、次亜塩素酸イオンを純水中に安定化させることで次亜塩素酸ナトリウムの分解を抑制することに成功し、その結果、従来の次亜塩素酸製品と全く異なる性質を実現しました。


J's Guardの特徴

◎長期保存が可能

◎各種ウィルスを瞬間除菌

◎環境省指定の8大悪臭を瞬間消臭

◎低刺激で安全
 

細菌、ウイルス、バクテリア、カビなど有機物(たんぱく質)に接触すると遊離した次亜塩素酸イオンが直ぐに反応し、それらを不活化させるので、除菌が瞬時におこなわれます。

 

しかも発ガン物質トリハロメタンの生成の心配もなく、除菌、分解後は水と酸素と極めて微量の塩となりますので、人体に対し安全で、環境にも無公害です。

 

また、トイレ臭成分のアンモニアなど、悪臭に対しても同様に消臭が瞬時に行われます。


アルコールやハイター等とはどう違うのかしら?
確かに他にも除菌・消臭剤がありますので比較しながら説明させて頂きますね。

アルコールとの比較

アルコールは一般的に除菌剤として認知されてますが、菌を不活性化するのに数分かかり、ノロウィルスなどのノンエンベロープ型には効果が薄いと言われています。 また、アルコールは76.9~81.4%の濃度が最も効果的とされていますが、これは火元で扱うには注意が必要でスプレー等で噴霧するのは危険です。
なるほどね、お肌に優しいのはどちらなの?
アルコールは揮発性が高いので手指にすりこんだ場合乾燥してきますが、ジェイズガードは弱アルカリ性で無揮発性なので刺激はとても少ないといえますよ。

次亜塩素酸ナトリウムの安全性について

でも次亜塩素酸ナトリウムってハイターみたいなもので取り扱いとか大変じゃないの?
次亜塩素酸ナトリウムが“危険”と言っているのは、市販の漂白剤を総称して「次亜塩素酸ナトリウム」と伝えてしまっているからです。 市販の漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウム濃度が60000ppm程度(高い濃度)、さらに安定化させるために水酸化ナトリウムなどを添加していますので、「取扱注意」と言えます。
ジェイズガードは厚生労働省で食品添加物としても認められている次亜塩素酸ナトリウムを純水で安定化させる事に成功し、安全にお使いいただけるんですよ。 石鹸同様の弱アルカリ性で日本食品分析センターの検査結果から見ても人体に安全な製品なのでご安心ください。

次亜塩素酸水との比較

なるほど、他には次亜塩素酸水もあるけどどう違うの?
次亜塩素水と次亜塩素酸ナトリウムも似た特徴で普段お使い頂く上での殺菌性能は同等ですね。 大きく異なる点としては長期保存性で次亜塩素酸水は製品によって早い場合だと1-2週で効果が無くなってしまう物もあるそうです。
ジェイズガードは生成後2年経過後の効果(有効塩素濃度)が3%しか低下しない事をテストしてますので長期間保存頂けますよ。
これまでの説明をまとめた表もありますので製品選びにご活用くださいね。

比較まとめ

         J'sGuard

一般的な

次亜塩素酸

ナトリウム

次亜塩素酸水 アルコール
除菌能力
除菌の速さ
非刺激性 × ×
劣化後の安全性 × ×
金属腐食しにくい × ×
長期保存性 × ×