『EPIフラッシュ バルジ制毛』

現在の光・レーザー脱毛機は、「毛乳頭及び皮脂腺開口部を破壊する」方法が主流ですが、この方法ではおよそ6263度の熱が必要で、さらに肌深部にある毛乳頭へ光・レーザーを到達させるには70度以上の高温ネルギーを一気に照射しなければ到達しないと言われています。

結果的に照射時の痛みはもちろん、高温による火傷や火傷後のシミ等いろいろなトラブルに繋がっています。

なんとか、痛みや・火傷等が起きないように出来ないかと考えて研究を重ねた結果、正しい理論に基づいた、まったく新しい制毛方法にたどり着きました、それがSB CABIN』式EPIフラッシュ バルジ制毛です。

皮脂腺の少し下にバルジ(毛隆起)と呼ばれる膨らみがあり、この部分が毛のもとを生み出す発生母地になります。 

毛を生むのがバルジで育てるのが毛乳頭です、つまり毛のもとになるバルジを変性させることで制毛になる事がわかりました。

実際、ワキガの手術はアポクリン腺を含めて皮下組織を削除するので毛乳頭は取り除かれています、しかし数ヶ月後には毛が生えてきてしまうのです

つまり今までの脱毛理論では毛乳頭が大事と思われていましたが、実は毛乳頭より上部にあるバルジが重要なのです。

SB CABIN式制毛は特殊な発光スピードと波長を用いてこのバルジをタンパク変性させる方式のことをいいます。 

SB CABIN式は、ほとんど痛みを感じる事無く効果的に制毛する事が可能になります。


毛周期

毛は周期的に生え変わります、正しく脱毛するためには毛周期を知る必要があります。

大きく分けて「成長期」、「退行期」、「休止期」の3サイクルを通して生まれて・成長して・老いて・抜けていく、を繰り返します。

こうしたことから、毛が抜けても本数は全体として維持されるような仕組みになっているのです。 

毛周期の長さは部位によって様々で、休止して生えていないときには制毛が出来ないのです。


制毛原理

制毛の原理は非常にシンプルで、皮膚の毛穴部分にある発毛に関係している組織(タンパク質)を光熱エネルギーにより蛋白編成させることで発毛機能を減退させていきます。


『SKINフラッシュ』美肌理論

SKINフラッシュの効果は幅広く、 しわ・たるみ、しみ、そばかす、毛穴の開き、くすみ、ニキビ跡、赤ら顔等、肌の悩みのほとんどがケアできるのです。

SKINフラッシュが生み出す効果の秘密は2つ、①メラニンを早く排泄する!②コラーゲンを増加させ張りを出す!

アンチエイジングに必要なコラーゲンはタンパク質のひとつで、わたしたちの体を構成する重要な成分です。
特に皮膚には重要で、全コラーゲンの40%が皮膚に存在しています。

しかし、加齢によってコラーゲンを作り出す力が低下してしまうため、年を重ねるごとにコラーゲンは減少してしまいます。

そのため、ダメージを補うことができずに、皮膚が老化してしまうのです。

しかも、コラーゲン補給のためにコラーゲンドリンクやサプリを飲んだところで、あまり意味がないんです。

コラーゲンの元となる成分補給はできますが、実際の効果は科学的には立証されていません。

しかし、光(キセノンフラッシュライト)を利用したSKINフラッシュなら、コラーゲン生成の手助けをしてくれるので、
肌の活性化を促すためのコラーゲン生成に効果があるんです。


『SKINフラッシュ』バストアップ理論

美肌の原理ともちろん同様の作用をしますが、バストアップについては特殊な作用が追加されます。

バストアップ効果は、「クーパー靭帯」と深い関係にあると言われています。

クーパー靭帯とは、皮膚と乳腺、皮膚と脂肪細胞を支える役目をしていて弾力性をもったロープのような組織です。  

クーパー靭帯は、コラーゲンの束でできており複数のクーパー靭帯が、バストをテントのように支えているから、美しい胸のラインを描くことができているのです。

しかし、激しいスポーツやダンスなどで飛び跳ねていると、バスト全体に衝撃を与え、クーパー靭帯が徐々に伸びていきます。

クーパー靭帯の成分「コラーゲン」には弾力もありますが、過度に引っ張られてしまうと細く伸びてしまい、バストの重さを支えることができなくなってしまうのです。

また、授乳中は乳腺が発達してクーパー靭帯が伸び切った状態になりますが、赤ちゃんが大きくなって母乳をあげなくなると乳腺はしぼむものの、伸きったクーパー靭帯は元に戻ってくれませんし、年齢を重ねて行くだけでもクーパー靭帯が弛緩していきます。

つまり、バストの美しいラインを保つ(取り戻す)には、SKINフラッシュでコラーゲンを増加させクーパー靭帯を太くて丈夫な束にする必要があり、さらに老廃物の代謝アップなども重要になりますので、バストマッサージと併用することでより美しいバストラインの形成が期待できます。